うぉーと吠える日々

たまに、うぉーと心の中で吠えています。メモがわりに書いているので、乱文です。ご容赦くださいませ。

三原山リトライ②

大島2日目は雨ではじまった。

頂上への登山口に車を止め、荷物を置いて頂上を目指す。

ガスも濃いし、少し小雨混じりの天気。

 

10時を回っていたので、できるだけ走れるところは走って、頂上のお鉢めぐりに向かう。ゆうべからの雨で水たまりが所々できている。

12時には戻って、元町のかけながし温泉に行きたい。レンタカーの返却は14時。時々Bダッシュ状態で向かう。

 

前日とは反対周りで移動する。砂利の多い坂を登っていると、雪の中を進んでいるような気分になった。足をとられて無理やり進もうとするとかえって前に進まない。

 

流れてくる空気と、山から吹き上げる蒸気が入り混じって、ほんのり温かい。

地上では消して味わえない大気の状態。風が強いのにちっとも寒くない。

そして吹き飛ばされそうなのに、こわくない。

体を固くしてしまうから、守ろうとしているから吹き飛ばされてしまう。

そんなことが自然に体に身についていて、その感覚を懐かしいと思った。

 

お鉢の下から見る島の風景は、太陽がさして、柔らかく温かそう。

ぐるっと回って、登山口の入り口で追い越した2人組と出会う。

良い旅を!と見送って下りのランニングを始める。

 

4組くらいのパーティを追い越して、11時45分に車へ戻る。

目的の温泉へ向かった。

 

元町の温泉は、町営で露天風呂、そして混浴。

大丈夫かな~と思って入ってみたら、営業時間1時間前だった。

あら~と思っていたら受付のおばちゃんが入っていいよ~と言ってくれた。

島の人はのんびりしてフラットに優しい。

ご厚意に甘えて入浴用のムームーのような筒状の服を借り、一人でのんびりお風呂に浸かった。

いいな、大島。また来たいわ。

 

帰りしなにご飯を食べて、ガソリンを入れて港に行ったらおじさんが私に手を振っていた。レンタカー屋のおじさんだ。

港で車を預かってくれるとのこと。何でもない優しさが私の気持ちにしみたことが多い旅だった。

 

初めてクサヤも買ったし、お土産も買って船に乗り込んだ。

半分くらい進むと、空気も重くなって帰ってきちゃったなと思った。

時間があったので駅まで歩いて戻った。階段がきつかった。

 

娘と義父にあって、横浜へ戻った。

子どもが生まれてから、はじめての一人旅だった。

次はどこに行くんだろうか。